安心安全の抗ウイルスカーテン
繊維を清潔に保つ抗ウイルス加工の機能性カーテンは、制菌性能も有しており、医療、教育、福祉施設などに特におすすめです。
昨今流行している新型ウイルス対策、毎年流行するインフルエンザウイルス対策として、取り入れてみませんか?
抗ウイルスカーテンは短時間で効果的
標準布と抗ウイルス加工布のそれぞれにウイルスを接種し、25℃で2時間放置、ウイルスが標準布対比で99.9%以下に減少します。家庭用洗濯5回後でも効果は維持されます。
試験方法:繊維製品の抗ウイルス性試験方法
標準布と抗ウイルス加工布のそれぞれにウイルスを接種して25℃で2時間放置し、ウイルス数の常用対数の差で抗ウイルス活性値を算出して抗ウイルス性能を評価します。
安全性
SEKマークでは、使用する加工剤と製品の両面から安全性を評価しています。
安心の評価基準を採用
繊維製品の抗ウイルス性試験方法が国際基準(ISO18184:2014年9月1日発行)になりました。ISO18184では、この坑ウイルス活性値が3.0以上で十分な効果を示すと定められており、(一社)繊維評価技術協議会の抗ウイルス加工マークでは、この数値を評価基準としています。
注意
- 抗ウイルス加工は、病気の治療や予防を目的とするものではありません。
- 抗ウイルス性試験は、ウイルス株:ATCC VR-1679(エンベロープ有)を25℃で2時間放置して実施しています。
- 抗ウイルス加工は、ウイルスの働きを抑制するものではありません。
抗ウイルス加工を施したカーテンとレースを合わせて使えば、さらに安心・安全です。
お気軽にご相談ください。